FlexReport for WPF

FlexReport

FlexReportは、先進的なビジネスシーンに欠かせない高速でフレキシブルな帳票ツールです。 機能豊富なコントロール、繊細な描画機能、高速なエクスポート処理と共に、FlexReportは帳票アプリケーションに求められるパワーとスピードのすべてを提供します。 加えて、Crystal Reportsとの互換性が強化され、プロジェクトの変換によって既存のレポートを即座に移行できます。

機能/特長

スピードおよびパフォーマンス

  • 新しいレポートエンジンはC1Reportと比較して約2倍高速です。
  • Crystal Reportsからのインポートがより高速で簡単になりました。
  • DirectWrite/Direct2D技術を使用して強化された描画処理により、テキスト、図形、枠線などの描画がより精彩になりました。
  • 複数のC1Reportレポート定義をFlexReportへ移行するためのツールが付属します。

データ機能

  • 先進的なデータ視覚化のための70種以上によるチャートを提供します。
  • レポート内で複数のデータソースを使用できます。
  • アプリケーションレベルでの標準あるいはカスタムのデータの並べ替えおよびフィルタリングをサポートします。
  • データソースレベルでの式の評価を行う計算フィールドが用意されています。
  • レポートのParametersコレクションにより、容易にパラメータプロパティを設定できます。

Crystal Reportsからの移行

FlexReportはCrystal Reportsとの互換性を高めるより多くの機能をサポートします。

  • Crystal ReportsのレポートをFlexReportへインポートできます。
  • セクションおよびサブセクションを正確に移行します。
  • フィールドおよび特殊なフィールド(TextBox、Chart、Line、Subreport、Picture、BlobField(Picture)、OleObject(Picture)、TimeFormats、Number、DataBase)のデータを適切に移行します。
  • データベースフィールドのテキストが組み合わさったテキスト書式や複雑な式を含め、書式や機能は移行後も保持されます。

柔軟性が高くカスタマイズが容易

  • 先進的なカスタマイゼーションのためのリッチなAPIを提供します。
  • SQLの知識を必要とせずその場で.NETレポートをカスタマイズできます。
  • FlexReportはフットプリントが小さく容量を節約します。
  • 段落フィールドでは、静的テキスト、データベースフィールド、式、スクリプトなどを含むデータ形式を組み合わせることができます。
  • レポートにより多くの機能を加えるためのサブセクションが追加されています。
  • フィールド、セクション、サブセクションの枠線をカスタマイズできます。
  • 5つのステップによるウィザードにて、定型レポートの生成が容易です。

FlexReportデザイナ

FlexReportデザイナは、帳票コンポーネントC1FlexReportで使用するレポート定義ファイルを作成および編集するためのスタンドアローンの帳票デザイナアプリケーションです。このデザイナでは、C1Reportで使用するレポート定義ファイルの作成・編集、Microsoft Access ファイル(.mdb)および Crystal Reports(.rpt)のレポート定義ファイルをインポートすることも可能です。

画像「FlexReportデザイナ」

機能と特長

ユニークなデザイナ機能により、レポートのデザインを高速&簡単に行うことができます。

  • スナップラインを使用してコントロールからの距離を示したり整列させることができます。
  • セクションおよびサブセクションは展開および折りたたみが可能です。
  • キャプションの表示設定により、セクションおよびサブセクションのヘッダ分割線を表示させることができます。
  • デザイン時のチャートエディタを使用して、チャートフィールドのプロパティ、データソース、および視覚エフェクトを設定できます。
  • 加えて、データタブにてデータソース、パラメータ、並べ替え式、計算フィールドを追加および削除できます。
  • コンテキストメニューの「式の編集」から式の編集を行うことができます。
  • 標準の配置では、数値を右詰め、それ以外を左詰めで自動的に配置します。
  • ソースコードの付属
    【Enterprise限定の機能】
    FlexReportデザイナには、ソースコードが付属しています。そのため、リボンやドッキングタブの位置を変更したり、各ボタンクリック時の動作やアラートのメッセージを変更したり、エンドユーザーの要望に応じてFlexReportデザイナの外観や機能をカスタマイズすることができます。

FlexViewer

あらゆるレポートのためのビューワ

  • 単一のビューワーから異なるレポートソース(FlexReport、C1Report、C1Document、SSRSReport、PDF)にアクセスできます。
  • 帳票や文書で、ズームやサムネイル表示、ドキュメントマップ、パラメータ、検索といったインタラクティブな操作に対応します。
  • 帳票や文書を複数の形式でエクスポートできます。
    サポートするファイル形式:PDF、HTML、RTF、Excel、TIFF、BMP、PNG、JPEG、GIF
  • 完全な印刷処理をサポートします。
  • SSRSReportの機能をサポートします。
画像「FlexViewer - あらゆるレポートのためのビューワ」