Scheduler for WinForms

Scheduler
Scheduler for WinFormsは、Office 2007スタイルのスケジュール作成およびメンテナンスを実現する、スケジューリングコンポーネントです。C1ScheduleとC1Calendarの2つのコントロールで構成されています。C1Scheduleは日、週、稼働日、月の4つのビューでOutlookスタイルの予定表を表示し、連絡先、分類、ラベル、リソースなどの関連コレクションやアラームなどとともに、予定を自動管理する組み込みデータレイヤを提供します。C1Calendarは、関連付けられたC1Scheduleに対して、操作する日付もしくは日付範囲の選択機能を提供。本格的なスケジューリングアプリケーションを短時間で構築できます。

収録コントロール

  • C1Schedule

    Outlookスタイルのスケジュールで、ユーザーが予定の追加、編集、および管理を容易に行うことができます。

  • C1Calendar

    日付のナビゲーションと選択機能を提供します。

機能/特長

組み込みのデータビュー

C1Scheduleコントロールには、5種類の組み込みのデータビューが含まれ、さまざまな形式でスケジュールを表示できます。ビューの切り替えは1つのプロパティを設定するだけで、開発時間を大幅に短縮できます。組み込みのデータビューには、日ビュー、週ビュー、稼働日ビュー、月ビュー、タイムラインビューの5種類があります。

画像「組み込みのデータビュー」

予定の登録および編集

エンドユーザーは、予定表内の領域もしくは既存の予定をダブルクリックすることで、組み込みの予定ダイアログを表示して、予定の新規作成および編集、予定の削除などを行えます。また、各予定の開始・終了時刻や予定日はマウス操作で変更できるほか、予定の件名をインラインで編集することも可能です。

画像「予定の登録および編集」

ドラッグ&ドロップのサポート

さまざまなドラッグ&ドロップ機能をサポートします。ユーザーは、予定をマウスでドラッグしてC1Scheduleコントロール上で場所を移動させることができます。C1ScheduleとC1Calendarコントロールの間で予定をドラッグ&ドロップして、予定を新しい日付に移動することもできます。さらに、保存済みのデータを含む.ics、.dat、および.xmlファイルをC1Scheduleコントロールにドラッグすることもできます。

画像「ドラッグ&ドロップのサポート」

組み込みの視覚スタイル

C1Scheduleには、Officeテーマなどを含む複数の組み込みの視覚スタイルが含まれており、プロパティの設定だけで外観を変更できます。また、設計時に専用のダイアログを使用して視覚スタイルをカスタマイズして、XMLファイルに保存することもできます。

画像「組み込みの視覚スタイル」

その他の機能

予定の管理

スケジュールコントロールが提供する、日、週、稼働日、月の各ビュー上で動的に新しい予定の作成や、既存の予定を編集できます。予定は、1回限りの発生、または設定した回数の定期的な発生を設定できます。 予定の管理

アラームとアクション

予定にアラームを設定して、指定された日時にメッセージを表示してアラーム音を再生することができます。また、予定にアクションを設定すると、アプリケーションを起動したり、Webサイトを表示することができます。 アラームとアクション

リソースのグループ化

予定を連絡先、カテゴリ、またはリソースによってグループ化し、複数タブレイアウトを作成します。予定はドラッグするかダイアログから編集して、再割り当てできます。グループ化機能はすべてのスケジューラビューでサポートされます。 リソースのグループ化

タイムラインビュー

C1Scheduleは、予定を水平レイアウトで表示するタイムラインビューをサポートします。このビューは、会議をスケジューリングするために同時に複数のグループを表示する場合に便利です。このビューでは、時間を水平に表示し、グループを垂直に配列します。これは、Microsoft Outlook 2010の「グループスケジュール」とよく似ています。 タイムラインビュー

複数月の表示に対応するカレンダー

C1Calendarは、縦横両方向に複数の月を同時に表示できるカレンダーコントロールです。1つのプロパティを設定するだけで、表示範囲をC1Scheduleと自動的に同期させることも可能です。 複数月の表示に対応するカレンダー

柔軟なデータ連結

C1Scheduleでは、標準的なADO.NETデータ連結、組み込みのデータソースのいずれかを利用可能です。ADO.NETでデータ連結を行う場合は、予定、分類項目、連絡先、ラベル、リソース、公開方法をADO.NETデータソースに関連付けるための設定画面が提供されます。 柔軟なデータ連結

データのインポートおよびエクスポート

C1Scheduleで設定されたデータを、XML、iCalまたはバイナリの各種形式で保存および読み込むことができます。さらに、エンドユーザーは予定ダイアログ上でいつでもデータをインポート/エクスポートできます。 データのインポートおよびエクスポート

印刷プレビュー

エンドユーザーは、コンテキストメニューまたは予定ダイアログの印刷ボタンを選択して、予定表を印刷および印刷プレビューを表示することができます。日、週、月、詳細などの組み込みスタイルが用意されており、印刷スタイルをカスタマイズすることもできます。 印刷プレビュー

HTMLテキストのサポート

予定のテキストはHtmlエンコードのコンテンツを表示できます。ユーザーは実行時にHTMLで予定のテキストとツールチップをカスタマイズし、それらの書式設定を制御できます。見出し、テーブル、画像、ハイパーリンクなどを含む一般的なHtml要素を使用して、テキストの書式設定を行います。 HTMLテキストのサポート

カスタマイズ

組み込みのダイアログや視覚スタイルのカスタマイズが可能なため、どんなルック&フィールやデータモデルにも適したスケジュールアプリケーションを作成できます カスタマイズ

ローカライズのサポート

表示する文字列は、複数の言語にローカライズできます。 標準のWindowsフォームのローカライズと同様に、要求されたカルチャごとにリソースファイルを作成できます。アプリケーションの実行時に、これらのリソースを切り替えることができます。Scheduler for WinFormsによりアプリケーションのローカライズが非常に容易になります。設計時に各文字列の翻訳を入力するだけで、Schedulerがローカライズされたリソースファイルを適用してくれます。 ローカライズのサポート