ListBox for UWP

ListBox

ListBox for UWPに収録される2つのコントロールを利用すると、連結データを高速にリスト表示することができます。C1ListBoxコントロールやC1TileListBoxコントロールを使用することで、リストをタイル状にレイアウトして表示したり、ズームして表示することが可能となります。これらのコントロールはUI仮想化をサポートしているため、動作は極めて高速で、大量の項目を表示してもパフォーマンスはほとんど落ちません。

主な特長

水平方向または垂直方向

C1ListBoxコントロールは、水平方向と垂直方向の両方をサポートしています。このため、より多くのレイアウトシナリオに対応することができます。 水平方向または垂直方向

項目のタイル表示

C1TileListBoxでは、項目を複数の行と列に並べて、タイル状に表示することができます。各項目のサイズとテンプレートを指定し、希望する方向を選択します。 項目のタイル表示

インクリメント読み込み

2つのコントロールはインクリメント読み込み(ISupportIncrementalLoading)をサポートします。ユーザーがリストの終わりまでスクロールすると、オンデマンドで次の項目を読み込みます。これはパフォーマンスが重要なモバイル端末における一般的な方法です。 インクリメント読み込み

UIの仮想化

C1ListBoxコントロールはUIの仮想化をサポートしています。そのため、動作は極めて高速であり、数千個の項目を表示してもパフォーマンスはほとんど低下しません。各レイアウトパスにレンダリングする項目の数を決定するには、ViewportGapプロパティとViewportPreviewGapプロパティを設定します。これらのプロパティをシナリオに応じて調整できます。 UIの仮想化

プレビュー状態

パフォーマンスを可能な限り高めるために、ListBoxコントロールは、ビューポートの外の項目をプレビュー状態でレンダリングすることができます。標準のItemTemplateと同様に、プレビューテンプレートは、ズームアウト中または高速スクロール中などのプレビュー状態にある項目の外観を定義します。その後、項目のスクロールやズームが終了すると、完全な項目テンプレートに切り替えられます。 プレビュー状態